ある病院では、やり手の婦長が、「うちは夕食は4時です」と威張っています。
ウケ狙いの院長は「もっと遅くしろ」と言うのだそうだが、「いまの人数では無理だ」と拒否しているという。
「その代りね」と彼女は言う。
「ちゃんとていねいに介助して、食べてもらってます。
職員が帰るまでに時間があるから、急がせることもないしね。
ちゃんと食べるのが目的でしょ?
時間を遅くして、職員がイライラして、急がされて食べて、そのために残飯が増えるんじゃ、なんの意味もないわよ」
まったく同感です。
夕食時間が早いか遅いかだけを問題にしているようでは、"ブロイラー"の解決にはならないのです。