家畜の生産を推進してもほとんど雇用増に結びついていかない。
わずかな仕事を除いて、ブラジルの人々は、荒れた森林から何も得られないのです。
牛肉の大部分は、ファーストフード・レストランを持つ余裕のある、もっと豊かな国へ送られる。
利益は、少数の金持ちの農場主と外国の投資家のポケットにいってしまいます。
そういった図式が手に取るようにわかるのが、1960年代に、家畜の放牧場のために森林の3分の1を伐ってしまったコスタリカです。
その国の牛肉の生産は二倍になったが、コスタリカの一人当たりの牛肉の消費は26パーセント下がった。